平成31年2月16日(土)、高松テルサにおいて、市内の各地域から、コミュニティ協議会及び自治会の関係者約450名の皆さんに御参加いただき、「高松市コミュニティ協議会連合会10周年記念事業」を開催しました。
高松市自治基本条例及び高松市自治と協働の基本指針策定の折に御指導いただいた、帝塚山大学名誉教授の中川幾郎先生を講師にお招きし、「平成のまちづくり、次代のまちづくり」と題して基調講演を行っていただいたほか、「高松市地域コミュニティ10年の歩み、そして未来へ」というテーマでパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションは、地域コミュニティ協議会に深く関わってこられた3名の方にパネリストとして登壇いただき、これまでの活動で得られた成果や現在の課題、そして今後取り組みたいことなどについて語っていただきました。
※基調講演及びパネルディスカッションの詳細については、4月1日発行の広報紙「コミねっと高松Vol.8」に掲載予定です。
併せて、ホール横のホワイエでは、「10周年おめでとう!コミュニティマルシェ」を同時開催しました。各地域自慢の特産品や限定品などが揃い、多くの人で賑わいました。